前回はネコを左右に動かし、ジャンプするようにプログラミングしました。
今回はセーブした前回のデータを使ってさらにゲームっぽくします。
今回のプログラミング

ジャンプして、リンゴをひたすらゲットしよう!
1.まずさいしょにネコの名前を変更します。画面下のネコの「i」をクリックしてください。

2.下の図のように「sprite1」とかいてあるときは、「ネコ」といれてください。


ネコと書いてあったときはそのまま次にすすんでください。
3.下の図のように戻るボタンをクリックしてください。


4.前回のセーブデータを使います。


下のボタンをクリックすると、セーブデータの使い方がわかります。ボタンを押して、読んでみましょう。
5.前回のデータがあらわれました。「新しいスプライト」からリンゴをえらんでください。


6.リンゴにプログラミングをしますので、画面下のリンゴをクリックしてください。

7.下の図のようにリンゴにブロックをくみあわせてください。


8.完成です。リンゴは、ネコよりも上におきましょう。そして、わすれずセーブしましょう。
動かしかた
「」をクリックしてください。キーボードでネコを動かしてリンゴの下でジャンプしてみましょう。
リンゴをゲットできますか?
プログラミングの流れ
1.「」をクリックすると、リンゴはネコがさわるの、ずっと、まつようにしています。

2.ネコがさわるとリンゴはかくれます。

3.かくれている間に、次にあらわれる場所を、てきとうに、きめています。

-150から0、0から150のあいだを、てきとうにきめているんですね。

4.1秒待ってから、てきとうに決めた場所にあらわれます。

さいごに
リンゴをゲットしたかずや、タイムリミットなどがあると、もっとゲームのようになるでしょう。今回作ったデータは、つぎのきかいに使いますので、わすれずにセーブしておきましょう。