プログラミングは1日では完成しないほど、たくさん作ることがあります。また、まえに作ったプログラムを改造して、もっとよくしたいと思うこともあります。
せっかく作っても、パソコンを消してしまうと、またやり直し。とならないように、今回はスクラッチで作ったプログラムをセーブ(保存)する方法と、つづきからはじめる方法を紹介します。
セーブする
1.まずはプログラミングをします。下の図のようにネコにプログラミングをしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_001.png)
2.このプログラムをセーブします。「ファイル」をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_010.png)
3.「手元のコンピューターにダウンロード」をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/route_san01.png)
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_003.png)
4.パソコンにセーブ(保存)します。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/route_san03.png)
4-1.「PC」という部分をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_004.png)
4-2.「デスクトップ」をダブルクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_006.png)
4-3.セーブデータのなまえをいれて「保存(ほぞん)」をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_007.png)
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_008.png)
5.これでセーブ(保存)したデータが画面に現れました。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_009.png)
つづきからはじめる
1.つづきからプログラミングをします。「ファイル」をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_010.png)
2.「手元のコンピューターにアップロード」をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/route_san01.png)
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_011.png)
3.パソコンにセーブ(保存)したデータをつかいます。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/route_san03.png)
3-1.「PC」という部分をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_004.png)
3-2.「デスクトップ」をダブルクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_006.png)
3-3.データをクリックして「開く」をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_012.png)
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_013.png)
4.下の図のようなメッセージが現れますので、「OK」をクリックしてください。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_014.png)
5.つづきからプログラミングができるようになりました。
![](https://route40.me/wp-content/uploads/2017/06/20170622_015.png)
さいごに
たくさんプログラミングをしたり、ふくざつなプログラミングをしたり、自分だけのスプライトを作ったときなどは、消してしまうと、とてももったいないですね。こんなときはセーブをして、データをほぞんすることで、つづきからプログラミングを楽しむことができますので、たくさん利用しましょう!