とある事情で入院することとなったときに、大活躍したiPhone・iPad。
特にiPadは常に使っていました。
入院中の退屈な時間を無駄なく過ごすため使用していたiPhone・iPadですが、実は普通に使用していては快適な時間を過ごすことはできません。
これは経験して断言できます。
今回は入院している時に活躍した、iPadの周辺機器を紹介します。
※紹介するアイテムはiPhoneでも使用できます。
1.モバイルバッテリー
入院中はほとんどの時間、iPadを使用しているのでモバイルバッテリーがあると便利です。
充電しながら使うと…
普通に充電しながら使う。ということも考えられますが、意外と見落としがちな下記2点が快適さを失わせます。
①.充電のケーブルが短い
②.コンセントが遠い
コンセントが近くにあったとしてもケーブルが短いので使用場所が限られてしまします、寝返りをうったり、立ち上がるときは使用できなくなることもあるので快適さを失います。
私はエレコムさんのモバイルバッテリーを使用しています。
2.タブレットアーム
呼び方は他にも「ホルダー」だったり「スタンド」などと呼ばれることもあるアイテムです。
これを使ってベッドにiPadを取り付け、楽な姿勢で映画などを鑑賞します。
これを使わずに、寝ながらのiPad使用はきっとすごく疲れます!
ホントに楽です。看護師さんにも「それいいですね!」と何度か言われました。
私が使っていたのは下記商品です。
3.ヘッドホン
音を聞くのにヘッドホンや、イヤホンは必需品ですが、これは自分の耳にあったものを選ぶのがまず第一です。
コストがかかりますが、こればかりは人による部分が大きいので強くお勧めできるものが無いのです。
しいて言うなら、子供が入院したときに耳が痛くならないようにと選びに選んで購入したヘッドホンがあります。
下記がその商品ですが、エレクトーンなどに使うヘッドホンなので、変換ジャックが必要となります。4歳の子供がこれを使用して耳を傷めなかったので安心かと思います。
4.動画配信コンテンツの事前ダウンロード
入院中のiPad使用方法は、ほぼ映画鑑賞です。
映画鑑賞、動画鑑賞をする場合は、サービスに事前に加入しておきます。
加入したことが無い場合は、大抵最初の1ヶ月は無料などになっているのでありがたくて便利です。
私は「Amazon プライム」や「ネットフリックス」「Hulu」などのサービスに加入しています。
こういったサービスは大抵、事前に10件程度、iPadにダウンロードしておけます。
私は家の外でインターネットができないiPadなので、入院前に自宅で映画等をダウンロードしておいて入院に臨みました。
このようにあらかじめ、iPad内に映画を用意しておけば、通信料の心配なく、快適に生活できます。
最後に
今回は入院ということで紹介しましたが、普段の生活でも使用できる大変便利なアイテムばかりです。
タブレットアームについては普段も活躍しているので試してみてはいかがでしょうか。
モバイルバッテリーは安いものでもよいので2つあるとさらに便利です。
一方を充電しながら交互に使えるためです。