シリーズ第4弾「ようするにあれ」今回も続々パソコン・スマホで使われる用語を紹介していきます。
覚えて損はありません。また、覚えなくとも、忘れたらこのページを見に来ていただければ、いつでも理解できます。
アーカイブ
ようするに「圧縮」です。
まとめて固めることで、たくさんのファイルが、1つのファイルになります。
コピーが早くなったり、パソコンの容量が増えたります。
固めたものをバラバラにすると元に戻ります。
アイコン
ようするに「目印」です。
下図のように一目でなにかわかる絵がアイコンです。
オンライン
ようするに「インターネットしながら」です。
インターネットにつながりながら、何かをすることです。オンラインのアプリなどは、インターネットができないと動かないこともあります。
拡張子
ようするに「種類」です。
パソコンのファイルには「家計簿.xlsx」だと「xlsx」のように「.」より右側の文字のことです。この文字はパソコンの設定によっては見えない設定の場合もあります。
ディレクトリ
ようするに「フォルダ」です。
ファイルを入れるフォルダと同じことです。
キャプチャー、ハードコピー
ようするに「画面の写真」です。
パソコン画面を写真にしてエクセルなどに貼り付けたりできます。今見ている画面を写真としてコピーできるので便利です。パソコンだと、キーボードの「PrintScreen」を押してから、エクセルなどに貼り付けるとコピーした写真が映し出されます。
cookie(クッキー)
ようするに「インターネットの記録をしたノート」です。
インターネットショッピングの「amazon(アマゾン)」を利用した場合、サインインをした、買い物かごに商品を入れた、商品を検索した、これらの情報がノートに書き込まれます。インターネットを一回やめてまたamazonで買い物をすると、サインインが省略されたり、買い物かごには商品が入ったままとなります。
サーバー
ようするに「サービスをするコンピューター」です。
お使いのコンピューターに様々なサービスを提供してくれます。YouTubeを見せてくれたり、Facebookを使わせてくれたりします。このようなサービスはすべてサーバーというコンピューターの中にあって、それをお使いのコンピューターが利用しています。
アップロード
ようするに「インターネットに送ること」です。
ツイッターなどに自分を写真を使う時や、YouTubeで動画を使って見てもらう時など、「アップロードする」「アップする」「あげる」などといいます。
ダウンロード
ようするに「インターネットから保存すること」です。
上記「アップロード」の逆の意味です。インターネットから写真や、動画などをお使いのパソコンに保存することです。
サムネイル
ようするに「小さい絵」です。
どんな写真かすぐに見られるように小さくしておきます。
スパム
ようするに「迷惑行為」です。
メールでくるスパムは「迷惑メール」と呼ばれます。
URL(ユーアールエル)
ようするに「インターネットの住所」です。
下図のようなところに書かれている文字がURLです。
さいごに
用語を理解するとコンピューターのことがわかってきます。特に、インターネットの理解が深まります。インターネットは今後の社会生活において中心の仕組みになりますので是非このページを何度もご活用ください。