「ゲームを作る」
プログラミングに興味がある方ならば、1度は思ったことがあるでしょう。
でも、ゲームってどう作ればいいのかわからない…というような方も多いでしょう。
私も手順はわかりません。わかりませんが、とにかくパソコンを使って、情熱だけで作ってみようと思います。
ご覧になる方へは、プログラミングの参考になるように、なるべくわかりやすくお伝えしたいとは思っております。
キャラクターを作る
ゲームにはキャラクターが必要です。
キャラクターが必要ないゲームもありますが、今回はキャラクターを作ります。
Inkscapeというソフトで作りました。
そして作成したキャラクター
キャラクターを作るうえで致命的に、絵が苦手なのでこんな感じにできあがりました。

アクションゲームを作るので、キャラクターが走る絵を描きたいのですが、描けません。
考えた末に、手足をバラバラに描いて動かすことにしました。
手足がバラバラのルートさん

なんかむごい感じがしますが、作成に1時間も必要としました。
何を使って、どんな感じのゲームを作るのか?
最初にそれを決めるべきでした。
いきなり絵を描いてしまいましたが、普通プログラミングなどで物を作るときは「設計」といって、完成図的なものを考えてから絵を書いたり、プログラミングをしたりします。
設計って何なのか
家を作るときや、工事をするときは「設計図」や「完成図」などを書きます。これが設計です。
どんな家にするか、2階建てか、3階建てか、お風呂はどんな色か、ドアはどんなデザインか、部屋はいくつ作るのかなど、大まかにやりたいことをまとめます。ワクワクする作業です。
今回の設計
今回は設計はこちらです。
・楽しい横スクロールのアクションゲームを作る
・キャラクターを作る
・Scratch(スクラッチ)を使って作る
もっと細かく設計する
設計で決めたことをもっと細かく決めることを「詳細設計」といいます。
例えば、家を作ることでいえば、ドアの大きさや、部屋の大きさ、お風呂の鏡の位置や、照明の位置などです。大まかに決めたことをきっちり決めていきます。根気のいる作業です。
今回の詳細設計
詳細設計はしません。
回り道をしないようにするには、設計、詳細設計はとても重要ですが、思いつきだけで進むことにします。
Inkscpeでpng画像をつくる
おなじみのスクラッチを使ってゲームを作ります。
先ほど書いたキャラクターを「png」形式で出力します。
この形式で出力すると背景が透明になるのでpng形式にしました。
-Inkscapeでpng画像を出力する方法-

①.画面上のメニューバーから「ファイル」をクリックしてください。
②.「PNG画像にエクスポート」をクリックしてください。
③.小さい画面が表示されますので「ページ」をクリックしてください。
④.出力先を決めるので「エクスポート先」をクリックしてください。


⑤.「エクスポート」をクリックしてください。
スクラッチに表示してみる
当サイトではおなじみのScratch(スクラッチ)を使ってキャラクターを表示します。

SCRATCHにサインイン
SCRATCHのアカウントを作って、このプロジェクトを継続して進めていきます。
SCRATCHのWEBサイトはこちら
-SCRATCHにサインインする方法-

①.「サインイン」をクリックしてください。
②.ユーザー名を入力してください。
③.パスワードを入力してください。
④.パスワード下の「サインイン」をクリックしてください。
プロジェクトを作る
「プロジェクト」というと、どうも固い感じや、やけに壮大な感じがしますが、「計画」のことです。
-SCRATCHでプロジェクトを作る方法-

①.「作る」をクリックしてください。
②.画面上の部分にプロジェクト名(ゲームのタイトル)を入力してください。
書いたキャラを表示!
-SCRATCHで描いた絵を表示する方法-

①.SCRATCH画面の真ん中あたりにある「新しいスプライト」から上図①のボタンをクリックしてください。
②.Inkscapeで出力したpng画像があるフォルダをクリックし、画像をクリックしてください。

出力したときは「デスクトップ」に保存しましたが、その後上図②のように、「Dropbox」というアプリのフォルダに移動しました。
そうすると、他のパソコンにもこの画像が保存されるのでとても便利です。
「Dropbox」の使い方はこちら
③.「開く」をクリックしてください。
あらわれた!

ついに姿を現しました。
今回はこれまで
ここまで文章としては長かったですが、難しくはありませんでした。
アカウントを取得したり、絵を書いたりが早ければ、実際の作業としては短いでしょう。
自分が好きなキャラクターで、好きなゲームを作るのはとてもワクワクします。
「設計」が大まかすぎるのと「詳細設計」がないのが今後どんな影響を及ぼすのか不安な部分もありますが、なんとしても楽しいゲームを作ってみせるぞという意気込みでがんばりましょう!
