iPhoneをバージョンアップすると、画面を録画できるようになりました。
この機能はとても素晴らしく、操作を教える動画や、ゲームのプレイ動画などを録画できるようになり、ますますiPhoneが楽しく便利になります。
しかし、録画をしてから再生してみると、場合によっては画面と音がずれて再生されてしまうことがあります。
ずれてしまうと撮り直すしか方法はありません。
とても時間がかかるうえに同じ動画はもう撮れないなんてこともあるかと思います。
今回は事前に設定しておくことで音がずれることを防ぐ方法を紹介します。
今回紹介するのは100%音がずれることを防ぐ方法ではありません。古いiPhoneであったり、容量などによっては音がずれることがありますのでご注意ください。
コントロールセンターを表示
iPhoneを画面の下からシュッと上に指を上げると、下図のようにコントロールセンターが現れます。
1.機内モードにする
2.おやすみモードにする
アプリを終了する
3. ホームボタン(画面下の丸いボタン)を2回カチカチっとクリックします。
小さくなった画面がいくつか表示されますので画面を上の方にシュッと動かすと画面が上に流れて消えていきます。
この作業で消せるだけ消していきましょう。
その後ホームボタンを1度クリックして終了です。
下図のようになります。
4.充電しながら録画をする。
こちらは全く根拠がないのですが、充電しながらだと安定しているように思えました。
※関係がない可能性もあります。
さいごに
私はiPhone6を使用しています。
私のiPhoneでは今回紹介した方法を行わないと音がずれることが多いです。
・iPhone6は64GBモデルで、44GB使用
・iOS11.2
逆に、今回紹介した方法を行って今のところ音がずれたことはありません。
ハッキリとした回答はないのですが、お困りの方がいらっしゃれば、一度お試しいただければと思います。