草抜きが楽しい

私は、東京から北海道へ引っ越して農家を手伝っています。農家のことは少しも知りません。

そんな私が夏に、をつくっている畑の「草抜き」をしました。

草抜きとは

豆以外の雑草や、昨年作った作物を抜いていく作業ということのようです。

豆は現在私の膝くらいまで育っています。その中から雑草を探し出して抜くのが今回の作業です。

ついやってしまう「超丁寧

この作業は私にとっては「整理」「掃除」のような感覚なので、つい細かくやってします。小さい雑草まで気になって、草を抜き始めると止まりません。

しかし、小さいのにとらわれていると終わりません

こんなに広いのに2人でやってるんですから。

何かいる

草を抜いていると、人のいないはずのところでガサガサと音がしました。

私はどうしても気になって大豆をまたいで見に行きました。

見ると大きなカエルが!思わず「お~」と声が出ました。

父と作業

妻の父と2人で作業しているのですが、お父さんが今日にこんなことを言いました。

「映画しばらく見に行ってないな」

私は「そうでしたか」というと父は

「ゴジラ以来見てないわ」

そういいました。

結構最近の映画を見てるなと思って「シン・ゴジラですか」というと

「いや外国のゴジラ」

といってと言っていました。

 

握力なくなる

抜いた草を1列終わるまでずっと持っているのと、結構抜くのに力がいるので、1日が終わるころには握力がなくなります。

東京では全く運動をしていなかった私。鍛えておけばよかったと後悔しました。

夕飯の味噌汁をこぼしました。

さいごに

今年初めて農作業をして、とても楽しいと感じています。

今年の体験はまだまだあるので今後も書いていきたいと思います。

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