「もし」って?プログラミングをしよう!スクラッチ5

このページは、プログラミング学習をするためのウェブサイト「Scratch(スクラッチ)」を使ってせつめいしています。Scratch(スクラッチ)のウェブサイトは下のボタンをクリックしてください。

プログラミングというのは大きくわけて3つの考え方でできています。

  • 上から下に進む
  • 分かれ道がある
  • なんども同じことをする

今回はプログラミングの3つのしくみの1つ「分かれ道がある」を紹介します。

プログラミングはコンピューターにしてほしいことを伝える言葉ですが、いつも同じことをしてほしくないときもあります。例えば、「見つけたものを言う」プログラミングを作ったとします。リンゴを見つけたら「リンゴ」と言い、バナナを見つけたら「バナナ」と言うように伝えたいこともあるでしょう。これまではネコをクリックすると、いつも同じことをしていましたが、今回はもしリンゴなら、もしバナナなら、というようにその時にあった言葉を伝えるようにプログラミングしましょう。

今回のプログラミング

ルートさん
ネコが歩きながら、さわった物の名前を言ってもらうように伝えましょう。

1.リンゴとバナナを使います。「新しいスプライト」の顔アイコンをクリックしてください。

2.リンゴをクリックして、バナナをキーボードの「Shift」ボタンを押しながらクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

3.リンゴ、バナナをネコの左右においてください。ブロックのようにドラッグで動かして、ドロップでおきます。

ルートさん
リンゴやバナナ、ネコなどのスプライトはドラッグするとブロックのように動かせます。 ためしに、おきたい場所でドロップしてみるなどいろいろ動かしてみましょう!

4.ネコにプログラミングをするので下の「スプライト」にいる、ネコをクリックしてください。

5.「イベント」をクリックして、「このスプライトがクリックされたとき」ブロックをドラッグして、右側にドロップします。

ルートさん
「イベント」はネコが動くきっかけを作るブロックがたくさんあります。

6.ネコが動いて探すようにします。「制御」(せいぎょ)から「ずっと」を合体させてください。

7.「動き」から「10歩動かす」を「ずっと」の中に合体してください。

8.「制御」(せいぎょ)から「もし♦なら」を「10歩動かす」の下に合体させてください。

9.「調べる」から「色に触れた」を「もし♦なら」に合体してください。

10.「色に触れた」ブロックの色をクリックしてください。そのあとで、バナナの黄色い部分をクリックすると色が黄色になります。

11.「見た目」から「Hello!と言う」を「もし♦なら」の中に合体してください。そのあとで「Hello!」をクリックして、「バナナ!」と入れてください。

ルートさん
ひらがなをカタカナや漢字に変えるときは、キーボードの何も書いていないボタン「スペース」を押して変えます。変えたい漢字にならないときは、何度か押すことで変えたい漢字になるので自分の名前などをいれて、ためしてみましょう。

12.バナナを見つけた後は向きを変えて歩きます。「動き」から「90度に向ける」を「バナナ!と言う」の下に合体してください。「90」のとなりの三角(▼)をクリックして、「(-90)左」をクリックしてください。

ルートさん
三角(▼)は小さいのでクリックするのが難しいかもしれません。できない時はおとなのひとにクリックしてもらいましょう!

13.次にリンゴを見つけたときのことを伝えます。「制御」(せいぎょ)から「もし♦なら」をさっきの「もし♦なら」の下に合体します。

ルートさん
「もし♦なら」の合体するところに注意してください。わからないときは下の絵をよく見てみよう。

14.「調べる」から「色に触れた」を下の「もし♦なら」に合体してください。

15.「見た目」から「Hello!と言う」を下の「もし♦なら」の中に合体してください。そのあとで「Hello!」をクリックして、「リンゴ!」と入れてください。

16.リンゴを見つけた後は、最初と同じ向きにして歩きます。「動き」から「90度に向ける」を「リンゴ!と言う」の下に合体してください。

17.完成しました。ネコには「このスプライトがクリックされたとき」「ずっと」「10歩動かす」と伝えました。そして、歩いている中で、「もし黄色に触れたなら」「バナナ!と言う」「-90度に向ける」、「もし赤色に触れたなら」「リンゴ!と言う」「90度に向ける」というように伝えました。

ルートさん
もしネコが黄色にさわったら、バナナ!と言い、赤にさわったらバナナ!とは言わないで、リンゴ!と言うようにプログラミングしました。
「もし黄色にさわったら」、「もし赤色にさわったら」のように「もし」を使ったプログラミングは、これからもよくつかいますので忘れないでね!
補足

ネコがさかさまになるときがあります。さかさまにならないようにするには「動き」から「回転方法を左右のみにする」というブロックを「10歩動かす」の上においてみてください。さかさまにならずに動きます。よくわからないときは「今回のまとめ」を見てみましょう。

動かしかた

ネコをクリックしてください。さわったものを言いながら動きます。

さいごに

「もし」と言うブロックはプログラミングの3つの考え方の1つ、「分かれ道がある」になります。今回を例にすると、「もし黄色にふれたら」というネコの動きは、「黄色にふれる」、「黄色にふれない」の2種類の分かれ道になります。分かれ道をたくさん使うことでいろいろな動きができます。

今回のまとめ

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