画面が2つに!iPadを使って2画面でインターネットをしよう!

通常iPhone、iPadでインターネットをするときは、「タブ」という機能を使っていろんなWEBページをご覧になると思います。

タブを使って、あっちのページとこっちのページを見比べたりメモしたりなど、ご活用されていると思います。

実は、iPadの「Safari」にはインターネットを2画面で見る機能「Split View(スプリットビュー)」が搭載されています。今回はその使い方を紹介します。

注意点

古いiPad、iPad miniでは2画面にすることはできません。下記の「使い方」にてできない場合はiPadが対応していない機種かもしれません。予めご了承くださいませ。

使える機種

  • iPad Pro
  • iPad (第 5 世代)
  • iPad Air 2
  • iPad mini 4

また、この機能は横向きで使える機能です。縦向きでは使えませんので横向きにしてお試しください。

使い方

1.iPadの最初のホーム画面から、「Safari」をタッチしてください。

2.インターネットの画面が現れたら右上の「」を2秒ほどタッチしてください。

3.下図のような吹き出しが現れますので「Split Viewを開く」をタッチしてください。

4.2画面になりました。左右別々のインターネットをお楽しみいただけます。

ルートさん
2画面で使用している時に縦に戻すと1つの画面はタブにかくれます。消えませんのでご安心ください。

 

補足

片方の画面に2つタブがある場合は一つを違う画面に移動させることもできます。

 

戻し方

画面下の「」を2秒ほどタッチしていると吹き出しが出ますので、「すべてのタブを結合」をタッチしてください。

さいごに

iPadやiPad Proには非常に有効です。見比べることはよくあると思いますので使ってみてください。

ただ、iPad miniで使うと文字がかなり小さくなるので見え難いかもしれません。ご注意を。

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